0.保護具着用管理責任者
2024年4月より、 リスクアセスメント対象の化学物質を扱う現場では『保護具着用管理責任者』の選任が義務化されました。「保護具着用管理責任者」は適切な保護具の選定や、保護具の正しい使い方の指導、保護具の保守・管理を担います。
1.保護具の重要性
様々な種類の保護具を身に着けて作業を行っているのはなぜでしょう。それはすべて、 自分がケガをしない、周りの人にケガをさせないためです。安全保護具は、ただ着ければいいというものではありません。
2.事故事例検証
重量物の運搬作業を行っていたAさんは手を滑らせて足の甲を骨折しました。このような事故を防ぐためには、作業内容に適した安全保護具を正しく選ぶこと。 重量物を扱う作業では、 「甲プロテクタ付き安全靴」 を使用することが重要です。
3.保護具の正しい選択と使用
安全保護具は、物理的な外傷や事故を防止するためのものであり、保護帽、安全靴、墜落制止用器具、保護めがね、保護マスク、 作業手袋などがあります。2009年の法改正で 「安全帯」は「墜落制止用器具」という名称に変わりました。
4.保護具 選び方のポイント
・作業内容や環境に応じて適切なものを選ぶ
・性能や規格を確認する
・自分のサイズにあったものを使う
・安全保護具は適切に選び、正しく使用することで、作業中の事故や怪我を防ぐことができます。