火災は、起こさないことが一番重要です。
しかし思いがけない場面で火災に巻き込まれる可能性は、決してゼロではありません。
もしものとき、どう行動すれば良いのか。子供たち自身が知っていれば、自分の身を守り、被害を最小限に食い止めることができます。
この教材では、アメリカの消防署で1980年代に作成され、現在でも教えられ続けている秀逸な火災予防プログラムを、映像で分かりやすく紹介。
子供が危険に直面したときに、自分で考え、自身の力でサバイバルすることを目指したものです。
未来を生きる子供たちに、生きぬくための知恵と技術、危機に立ち向かう勇気を身に付けさせます。