一般ドライバー向け教育
Driver safety education

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魔の時間

20分 DVD本体価格 65,000円(税抜)

薄暮時間帯は、さまざまな危険要因が重なり事故が起こりやすい大変危険な時間帯であり、「魔の時間」とも言われています。
この魔の時間に、なぜ事故が多いのか。そして事故を1件でも減らすためには何をすべきなのか。
自動車のドライバー・歩行者・自転車は、それぞれの立場で知識をしっかりと身に付けることが、今まさに求められています。

■ なぜ「魔の時間」と言われる薄暮時間帯に事故が多いのか
1. ヘッドライト無灯火による視認性の低下
2. 集中力の低下
3. 視力・速度感・距離感の低下
4. 交通量の増加
5. 歩行者などの「ながら横断」・斜め横断
6. 西日の危険
7. 右から左へ横断する歩行者が危険

■ 車のドライバーにできること
1. ヘッドライトは早めに点灯する(オンとオフの視認性の違い)
2. ハイビームとロービームを正しく使い分ける(視認距離等の違い)
3. 右から左へ横断する歩行者に注意(ロービームの照射範囲の違い)
4. 西日に備える(眩惑による影響と対策)
5. 蒸発現象も起こり得ることを意識する(蒸発現象とは?)
6. 「魔の時間」であることを意識する(昼よりも慎重な運転を)

■ 歩行者などにできること
1. 左右の安全確認の徹底
2. 横断歩道を渡る
3. 車の直前直後の横断を避ける
4. 斜め横断をしない、「ながら横断」はしない
5. 高齢者は余裕をもって横断する
6. できるだけ明るい服装を選び、反射材を着用する(反射材着用の視認距離の違い)

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*印刷してお使いください。