福祉・障がい者問題・高齢者・子育て・心の教育

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交わす言葉通う心

23分 DVD本体価格 70,000円(税抜)

社会には、障害のある人が不便を感じる場面がまだまだ存在します。しかし、それは障害が“ハンデ”なのではなく、社会の側にバリアがあるのです。本作では、障害を持つ 3 人の当事者にお話を聞き、障害の有無に関係なく誰もが平等に、自分らしく生きる社会のために大切なことを考えます。

CASE 1 視覚障害(約 8 分)
視覚障害を持つ伊藤一馬さんの勤める会社では、障害のある人とない人が一緒に働いています。
誰もが同じ立場で仕事ができるように設けられたルールや、社員がお互いに大切にしていること。視覚障害を持つ人の日常での困りごと、そして私たちにできることを聞きました。

CASE 2 内部障害(約 6 分)
中島小百合さんは、病気によりお腹に人工肛門を造設した「オストメイト」です。オストメイトの存在や、専用のマークやトイレがあることを知ってほしいと語ります。外見からは分からない内部障害を持つ上での困りごとや、私たちに伝えたいメッセージを聞きました。

CASE 3 車いすユーザー(約 5 分)
道路のちょっとした段差や傾きは、車いすユーザーにとって大きなバリアになります。林一さんは、買い物をするときやエレベーター、電車を利用するときなどにもバリアを感じることがあると言います。林さんと共に働く同僚の方にもお話を聞きました。

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