人権問題を考える
Human rights awareness

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その人権問題わたしならどうする?(家庭編・地域編・会社編)

6〜15分 DVD本体価格60,000円(税抜)
データ版 240,000円(税抜)

人間が人間らしく生きる権利、人権。それが侵害される場面が私たちの生活の中に存在しています。たとえ人権の知識があっても、複雑な人間関係が絡み合い、自分が正しいと考える方を選択することが困難な場合があります。この作品は、さまざまな人権問題を通して、もしも登場人物の立場になったら自分はどう行動するかを考える視聴者参加型の人権学習映像集です。

家庭編
ジェンダー「男は、女房と子どもを養う存在」と言う夫に「女を見下している」と言う妻。
いじめ―わが子がいじめられて心配な妻と「自分自身で乗り越える」と言う夫。
インターネットいじめ―悪口を書き込む娘を制止する母と「やめたら自分がターゲットにされる」と訴える娘。
高齢者虐待―助けてあげたい嫁と「介護はきれいごとじゃない」と言う義兄。
DV―隣人を助けたい妻と「余計なことはするな」と言う夫。
子ども虐待―子どもを虐待する友人と、それに気づいた妻。

地域編
障がい者―障がい者施設建設反対の署名を迫る隣人と賛同したくない妻。
ホームレス―ホームレスに退去してほしい隣人と迷う夫。
外国人―「外国人はルールを守らない」と言う隣人と孤立している外国人が気になる妻。
性同一性障害―性同一性障害の家庭教師に戸惑う妻と「問題ない」と言う夫。
同和―妹の結婚相手が同和地区出身者で父を説得してほしいと頼まれる兄。

会社編
セクシャルハラスメント―部長がセクハラを行い部下が被害者となる。
パワーハラスメント―部下を注意したら「それはパワハラです!」と言われる上司。
精神疾患―うつの社員を守るか、関わらないようにするか迷う課長。
発達障害―部下はADHDで別の部下からチームから外してほしいとの要望が出る。
HIV―HIV陽性の部下の人権を守るためにできることは何か。

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