ハラスメントを考える
Harassment awareness

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パワーハラスメント 基礎学習編 今こそ被害根絶へ 

23分 DVD本体価格 65,000円(税抜)

企画意図
大企業は2020年6月から、中小企業は2022年4月から、パワハラ防止法が施行されます。これにより、「パワーハラスメント=パワハラ」は、企業が真剣に取り組むべき「問題」となりました。

そこで本作品では、パワーハラスメントはなぜ起きるのか、パワハラの行為者・被害者、そして傍観者の三様の立場・視点をドラマ事例で取り上げ、パワハラとはまず「コミュニケーションのズレ」が問題であることを浮き彫りにし、パワハラを解決するヒントを提供します。

作品の概要
■プロローグ クラクションを鳴らす?
青信号なのに発進しない前の車。クラクションを鳴らす?身近な弱者に向けられるストレスである「パワハラ」。『パワハラ防止法』から、パワハラの定義を考える。
■同僚間のパワハラ、”指導”との違い、事業主の義務
『パワハラセミナー&相談会』に集まった人々。運送会社勤務の山本(38歳)の事例や「パワハラの6類型」の表から、パワハラの種類について考察する。IT企業勤務の佐々木(28歳)の事例からは、”指導”とパワハラの違いに関する定義を確認していく。製造会社経営の工藤(55歳)は、過去の出来事を内省しながら、事業主が行なうべき義務と、違反した場合の罰則について理解を深めていく。
■コミュニケーションのズレが引き金
”パワハラは社内のコミュニケーションの問題である”と説く、セミナー司会者の井上。ここで得た知識を持ち、それぞれの問題の解決へ意欲を新たにする3人であった。

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