インターネット・メール・SNS・生徒.教員指導
Digital manners education

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ケータイ・ネットここが心配 〜犯罪から子どもを守る〜

23分 DVD本体価格 65,000円(税抜)
学校価格(小・中・高校のみ)33,000円(税抜)

パソコンや携帯電話、スマートフォンなどの普及が進み、多くの子どもたちもインターネットを利用するようになりました。
その一方、電子メールやチャットなど、文字によるコミュニケーションがうまくいかず、さまざまなトラブルや深刻な問題が発生しています。

インターネットはコミュニケーションの道具です。インターネット上で起きている問題の多くは、人と人との関係性のあり方、コミュニケーションのあり方の問題といえます。

本作品では、“コミュニケーションの道具としてのインターネット”という切り口で、インターネットを上手に安全に使う方法を学んでいけるよう、「小学校中・高学年向け」「中学生・高校生向け」「保護者・指導者向け」と、視聴対象者別に3作品を制作しました。それぞれの立場から、「インターネットによるコミュニケーションとはどのようなものなのか」「より良いコミュニケーションのためには、どのようなことに注意したら良いのか」を考え、理解を深めさせる内容となっています。

  1. ネットでの会話の問題
     ■ メールを受け取る相手の気持ちを考え、相手を傷つける言葉を使わないよう指導する。
     ■ 作ったメールを読み返すなど、慎重なやり取りを心がけさせる。
     ■ メールのやりとりでトラブルが起きたら、直接会って話すことも重要。
  2. ネットいじめの背景
     ■ 誹謗中傷を受けた場合は、「違反報告」ボタンから通報する。
     ■ 掲示板管理者や運営会社に削除を要請する。
     ■ 専門の相談窓口を積極的に利用する。
  3. ネット依存の影響
     ■ スマホやパソコン使用のルールを家族で相談し決める。
     ■ 親自身が正しい使い方を示すことが大切。
  4. 個人情報が盗まれる問題
     ■ SNS投稿時はGPS機能をオフにする。
     ■ 迷惑メールにあるアドレスをクリックしたり、返信しないよう指導する。
  5. 犯罪の入り口となる危険なサイト
     ■ 出会い系サイトは利用しない。
     ■ 被害にあった場合は警察に相談。
     ■ 「フィルタリング」について親子で相談し、必要に応じて活用する。

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