誰ひとり取り残さないための職場の人権シリーズ②
企画内容
この教材では、『ハラスメント』をはじめとした職場における人権課題を切り口に、人は価値観や背景など一人ひとり違うということを理解し、互いを認めて尊重する気持ちの大切さを、主人公と共に学んでいきます。職場の誰ひとり取り残さないために、さまざまな人権課題を自分事として捉え、誰もが生き生きと働くためにはどのようなコミュニケーションが必要なのか。ドラマを通して「心をつなぐ、はじめの一歩」を踏み出すヒントを与える映像教材です。
あらすじ
広報部の深田竜也は職場での休憩中、「DXとかロジカルシンキングならまだしも、人権研修か……」と社内研修への愚痴をこぼしていた。すると、その様子を聞いていた部長から、岡崎理恵の社内報取材に同行するよう指示を受ける。次号の特集記事のテーマが「人権」であるためだ。深田は岡崎と共に社内の各部署を回り、取材を通じてさまざまな人と出会い、気づきを得ていくことで、徐々に意識を変えていく―。