心もまっすぐ金太郎! 嘘は車法だ、嘘つくな。
心も強く金太郎! 弱いものは、いじめるな。
心もすっきり金太郎! いじめはジメジメ、かっこ悪い。
心も頼もし金太郎! 相手のことより、自分に負けるな。
心も優しく金太郎! 親切は気持ちがいい。
全部できたら金太郎! これが心のちからもち!
ちょっとした話に尾ひれがついて、話が勝手に泳ぎ出す。
噂が噂を呼び、当の本人の知らない所での話が、ほんとの話のように作られてしまうのです。
「いじめ」には、必ずといっていいほど、この『うそ』や『うわさ』や『勘違い』や『作り話』がからんでいます。
「なになにだそうだ…」「なになにらしい…」「なになにだって…」
こんな会話に注意し、相手ではなく自分の心に立ち向かい、心を鍛えて欲しいものです。