地震対策・防災教育
Earthquake disaster education

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子供の水難事故

12分 DVD本体価格 50,000円(税抜)

近所の河川での事故が最も多い子どもの水辺のトラブルは、どのようにして、なぜ起こるのか?
大人も子どもも知っておくべき注意点を解説します。

◯深いところや速い流れに巻き込まれる
川遊びをした場合、年齢に関係なく、浅瀬に沿って川の中央へと進んで行くことが多いです。
最初は浅瀬でも、川を進んでいくと急に深くなることもあります。
深みと流れにハマることで事故は起こります。

◯後追い沈水
複数の子どもが、同時に溺れてしまうケースがあります。
後追い沈水とは、1人目が川などで深みにはまった後、真後ろにいる2人目、3人目が助けようとしたり、あるいは助けようとした相手にしがみつかれて、溺れてしまう現象です。

◯事故が起こる一番多いタイミング『川に着いてすぐ』『帰り際』
水着に着替えたら、親が見ていない隙に、そのまま子どもだけで川に入ろうとすることもあります。
事故が起きる時は、最初に子どもだけで川に入り、いきなり深みで溺れるパターンが多いです。

◯川で子どもが流されたらどうする?
子どもが川で流されていたり溺れていたりすれば、泳いで助けようとしてしまうかもしれません。
しかし、川へ入る際は大人でもライフジャケットが必要です。
ライフジャケットなしで泳いで助けようとすると、溺れてしまう危険があります。

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*印刷してお使いください。