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パディントン 消えた黄金郷の秘密

2024年製作/107分/G/イギリス

イギリスの小説家マイケル・ボンドによるロングセラー児童小説を実写映画化した「パディントン」シリーズの第3作。パディントンの生まれ故郷である南米ペルーを舞台に、大切な家族を探しながら繰り広げる大冒険を描く。

パディントンは「老グマホーム」で暮らすルーシーおばさんに会いに、ブラウン一家とともに故郷ペルーへ旅行にやって来る。しかしルーシーおばさんは、眼鏡と腕輪を残して失踪していた。パディントンたちはルーシーおばさんが残した地図を手がかりに、インカの黄金郷があるというジャングル奥地へと向かうが、そこには家族の絆が試されるパディントンの秘密が待ち受けていた。

ChaO

2025年製作/89分/G/日本

「鉄コン筋クリート」「海獣の子供」などで知られるアニメーション制作会社STUDIO4°Cが、アンデルセンの名作おとぎ話「人魚姫」をベースにオリジナル作品として手がけたアニメーション映画。人間と人魚が共存する近未来世界を舞台に、人間の青年と人魚王国の姫が織りなす種族を超えた恋の行方を、制作期間7年、総作画枚数10万枚以上という緻密なアニメーションで描く。

船舶をつくる会社に勤める平凡な青年ステファンは、ある日突然、人魚王国の姫チャオから求婚される。戸惑いながらもチャオと一緒に暮らしはじめたステファンは、ピュアで真っ直ぐなチャオの愛情を受け、少しずつ彼女にひかれていく。

テレビドラマ「silent」などの話題作に出演し「映画ドラえもん のび太の絵世界物語」ではゲスト声優を務めた鈴鹿央士が人間の青年ステファン、実写版「ゴールデンカムイ」シリーズの山田杏奈が人魚姫チャオの声をそれぞれ演じた。2025年アヌシー国際アニメーション映画祭の長編コンペティション部門で、準グランプリに相当する審査員賞を受賞。

ウィキッド ふたりの魔女

2024年製作/161分/G/アメリカ

名作児童文学「オズの魔法使い」に登場する魔女たちの知られざる物語を描き、2003年の初演から20年以上にわたり愛され続ける大ヒットブロードウェイミュージカル「ウィキッド」を映画化した2部作の前編。後に「オズの魔法使い」に登場する「西の悪い魔女」となるエルファバと、「善い魔女」となるグリンダの、始まりの物語を描いたファンタジーミュージカル。

魔法と幻想の国・オズにあるシズ大学の学生として出会ったエルファバとグリンダ。緑色の肌をもち周囲から誤解されてしまうエルファバと、野心的で美しく人気者のグリンダは、寄宿舎で偶然ルームメイトになる。見た目も性格もまったく異なる2人は、最初こそ激しく衝突するが、次第に友情を深め、かけがえのない存在になっていく。しかしこの出会いが、やがてオズの国の運命を大きく変えることになる。

たべっ子どうぶつ THE MOVIE(2025)

2025年製作/90分/G/日本

おかしと人間が仲良く暮らすスイーツランドでは、歌って踊るスーパーアイドル「たべっ子どうぶつ」が大人気。しかし、この世の全てのおかしを排除して世界征服をもくろむ凶悪な「わたあめ軍団」に、ぺがさすちゃんが囚われてしまう。かわいいだけが取り柄で戦闘力ゼロのたべっ子どうぶつたちは、大切な仲間を助けてスイーツランドを救うべく立ちあがるが……。

アイドルグループ「Travis Japan」の松田元太がたべっ子どうぶつたちのリーダー・らいおんくんの声で主演を務め、ぞうくんの声を水上恒司、映画オリジナルキャラクター・ぺがさすちゃんの声を髙石あかり、たべっ子どうぶつたちと行動をともにする人間の女の子・ペロの声を大野りりあなが演じる。アニメ映画「放課後ミッドナイターズ」の竹清仁が監督を務め、俳優・脚本家の池田テツヒロが脚本、「ソニック・ザ・ムービー」のCGを手がけたマーザ・アニメーションプラネットがアニメーション制作を担当。

おしりたんていスター・アンド・ムーン(2025)

76分

原作:トロル「おしりたんてい たいけつ!かいとうアカデミー スターサイド編/ムーンサイド編」(ポプラ社)
監督:芝田 浩樹/脚本:米村 正二/音楽:高木 洋
声の出演:三瓶 由布子/齋藤 彩夏/櫻井 孝宏/杉村 憲司/池田 銖洋/小西 克幸/中村 まこと/渡辺 いっけい/志村 知幸/大久保 美吉/田有里/渡辺 久美子/高橋 伸也/間宮 康弘/柿原 徹也/小林 大紀/子安 武人/小山 力也/大塚 芳忠
主題歌:EME:FRUITS ZIPPER「TKawaii Magic J」(KAWAII LAB.)
キャラクターデザイン・総作画監督:真庭 秀明/製作担当:駒水 優之介/編集:吉田 公紀/録音:澤村 裕樹/音響効果:中原 隆太/美術デザイン:増田 竜太郎/美術監督:東 美紀/色彩設計:森 綾/撮影監督:千葉 秀勘

制作:東映アニメーション
製作:2025「映画おしりたんてい」製作委員会
配給:東映 © トロル・ポプラ社/2025「映画おしりたんてい」製作委員会

INTRODUCTION
IQ1104の頭脳で数々の難事件を解決してきた名探偵「おしりたんてい」と、変装の名人で独自の美学を貫く世紀の大泥棒「かいとうU」。

これまで何度も対決してきた宿命の探偵と怪盗が、国際的犯罪組織「かいとうアカデミー」の恐るべき企みを巡って、禁断のタッグを組む。

2025年3月、『原作「おしりたんてい たいけつ!かいとうアカデミー スターサイド」』『おしりたんてい たいけつ!かいとうアカデミー ムーンサイド』の読物2冊刊行と共に、なんと今回映画を同時公開!

かいとうGが率いる「かいとうアカデミー」との最終対決に、アニメオリジナルの要素を加えた本作は、絶対に見逃せない!

STORY
「アイドルコンテストから失踪した親戚を探してほしい」とコアラちゃんから依頼を受けたおしりたんてい。コンテスト会場のスターダス島は、国際的犯罪組織「かいとうアカデミー」の本部があり、謎の陰謀「ダークエイジ計画」が進められている場所でもあった。

おしりたんていは、ワンコロけいさつのマルチーズじょちょうから捜査協力の依頼を受けて、なんとアイドルとしてスターダス島に潜入することに!

一方その頃、かいとうUもスターダス島の地下に潜むアカデミーの本部に迫っていた。かいとうアカデミーのボス・かいとうGから、秘石「月光石」を取り返しに来たのだ。

恐るべき企みを阻止するため、おしりたんていとかいとうUは、一時的に協力することに――!

かいとうGの狙いは何か?
月光石に隠された秘密とは?
謎多きかいとうUの正体とは?

さらに、ブラウンの忘れられた過去までもが明らかに!
これまで永遠の対立関係だった二人が共に戦うとき……
奇跡が起こる!

恐竜超伝説2 劇場版ダーウィンが来た!(2024)

84分

ナレーター:水瀬いのり | ヒゲじい:龍田 直樹
監督:植田 和貴 | 監修:小林 快次
制作:NHKエンタープライズ | 映像提供:NHK
製作・配給:ユナイテッド・シネマ

恐竜王国「ゴンドワナ」の超巨大恐竜たちと
隕石衝突後も生き延びていた恐竜たちの姿に迫る!

NHK人気自然番組『ダーウィンが来た!』の劇場版第5弾では、
太古の超巨大大陸「ゴンドワナ」で多様な進化を遂げていた“超巨大恐竜”たちと、
最新研究によって浮かび上がってきた「巨大隕石の衝突にさらされた恐竜たちのサバイバルストーリー」を、
大迫力の高精細CG映像で紹介します!

STORY
突然起きた巨大隕石の衝突。
そのとき、恐竜たちは――!?

6600万年前、「ゴンドワナ」では、
全長40m近くにもなる超巨大植物食恐竜プエルタサウルスや、
全長10mの巨大肉食恐竜マイプ、ツノ恐竜カルノタウルスなどが、
命をかけた死闘を繰り広げながら生きていました。

しかし、突如として地球を襲った巨大隕石の衝突により、
地上は火災や寒冷化に見舞われ、
恐竜たちは未曽有の大災害にさらされることになります。

そんな過酷な世界でも、
たくましく生き抜いた恐竜たちがいた――。

それいけ!アンパンマン チャポンのヒーロー!(2025)

59分

監督:橋本 敏一 脚本:葛原 秀治 音楽:いずみ たく/近藤 浩章
声の出演:アンパンマン/戸田 恵子 ばいきんまん/中尾 隆聖 ほか
原作:やなせたかし(フレーベル館刊) テーマ曲:「虹色のうた(仮)」
配給:東京テアトル
推薦:全日本私立幼稚園連合会・社会福祉法人日本保育協会
© やなせたかし/フレーベル館・TMS・NTV アンパンマン製作委員会 2025

日本中に「愛と勇気」を届けてきたみんなのヒーロー、アンパンマン。
今年の映画は、アンパンマンが “お兄ちゃん” になる!?
アンパンマンの 原点とも言える、愛と勇気の物語が始まります。

なんのために生まれて、なにをして生きるのか――。
いつものようにパトロールをしていたアンパンマンは、空から落ちてきた不思議な男の子・チャポンと出会います。
自分がどこから来たのかわからないチャポンは、アンパンマンたちと一緒に過ごすなかで、誰かを助け笑顔にする喜びを知り、
「ヒーローになりたい!」と願い、アンパンマンを兄のように慕うようになります。

しかし、チャポンの出生の秘密を知るばいきんまんが現れ、衝撃の真実が明らかに。
涙の雨を降らすチャポンを、アンパンマンはやさしく包み込みます――。

「生まれた意味は、自分で決める!」
チャポンは、みんなの笑顔のため、アンパンマンとともにばいきんまんに立ち向かうのでした――。

カンフー・パンダ4 伝説のマスター降臨 (2024)

94分

ジャック・ブラック (佐藤 せつじ) オークワフィナ(冠野 智美) ダスティン・ホフマン(樋浦 勉) ジェームズ・ホン(龍田 直樹) ブライアン・クランストン(浦山 迅) ヴィオラ・デイヴィス(幸田 直子)

監督・製作総指揮:マイク・ミッチェル
脚本:ジョナサン・エイベル グレン・バーガー ダーレン・レムケ
音楽:スティーヴ・マッツァーロ ハンス・ジマー

ウィッシュ (2023)

95分

アリアナ・デボーズ(アーシャ)、クリス・パイン(マグニフィコ王)、アラン・テュディック(バレンティノ)、アンジェリーク・カブラル(アマヤ王妃)

監督:クリス・バック、ファウン・ヴィーラスンソーン
原案:クリス・バック、ファウン・ヴィーラスンソーン、ジェニファー・リー
脚本:ジェニファー・リー、アリソン・ムーア
製作:ピーター・デル・ヴェッコ、フアン・パブロ・レイジェス
製作総指揮:ジェニファー・リー
楽曲:ジュリア・マイケルズ、ベンジャミン・ライス
音楽:デイヴ・メッツガー
日本版声優:生田絵梨花(アーシャ)、福山雅治(マグニフィコ王)、山寺宏一(バレンティノ)、檀れい(アマヤ王妃)

きかんしゃトーマス ぼくのたいせつなともだち (2023)

72分

声の出演:田中美海、越乃奏、大久保瑠美、古賀英里奈、山藤桃子、山下七海、土師亜文、
武内駿輔、伊東健人、神尾晋一郎、岡本幸輔 監督:ジェイソン・グロー、ショーン・ジェフリー、キャンベル・ブライヤー
脚本:ニキ・リットン、ブレント・ビアスコスキ、ビーター・ガフニー、クレイグ・カーライル、
サラ・アイゼンバーグ、ベッキー・ワンバーグ
提供:ソニー・クリエイティブプロダクツ配給:東京テアトル配給協力:イオンエンターテイメント
アメリカ・カナダ/ヴィスタ/カラー/5.1ch/日本語/原題:Thomas&FriendsTheBiggestFriendsofAll

FLY! フライ!(2023)

93分

監督 バンジャマン・レネール
出演 声の出演:堺雅人 麻生久美子 黒川想矢 池村碧彩 ヒコロヒー 羽佐間道夫 野沢雅子 関智一 鈴村健一 芹澤優 谷山紀章 喜多村英梨 愛河里花子

シング・フォー・ミー、ライル (2022)

106分

ライル :ショーン・メンデス(大泉 洋) 
ヘクター・P・ヴァレンティ :ハビエル・バルデム(石丸 幹二) 
ミセス・プリム :コンスタンス・ウー(水樹 奈々)
ジョシュ・プリム :ウィンズロウ・フェグリー(宮岸 泰成) 
ミスター・プリム :スクート・マクネイリー(関 智一)
ミスター・グランプス :ブレット・ゲルマン(吉野 貴宏) 

監督/製作 :ウィル・スペック
監督/製作 :ジョシュ・ゴードン
オリジナル・ソング/製作総指揮 :ベンジ・パセック
オリジナル・ソング/製作総指揮 :ジャスティン・ポール
脚本 :ウィル・デイヴィス
原作 :バーナード・ウェーバー

© 2022 Columbia Pictures Industries, Inc., TSG Entertainment II LLC, Eagle Pictures SpA and Lantern Entertainment Pictures, LLC. All Rights Reserved.

トロールズ バンド・トゥゲザー (2023)

92分

アナ・ケンドリック ジャスティン・ティンバーレイク エリック・アンドレ デイヴィード・ディグス トロイ・シヴァン

監督:ウォルト・ドーン
共同監督:ティム・ハイツ
脚本:エリザベス・ティペット

シルバニアファミリー フレアからのおくりもの (2023)

65分

黒島結菜
水瀬いのり 日野聡 渡辺明乃 本渡楓 渡辺美佐
松岡茉優 村方乃々佳 DAIGO 蒼井優

主題歌:PUFFY「Sweet Sweet」(ソニー・ミュージックアーティスツ)
作詞:奥田民生・PUFFY / 作曲:奥田民生

原案:エポック社
製作総指揮:前田道裕
企画・プロデュース:関願
監督:小中和哉
脚本:小林弘利
音楽:市川淳
プロデューサー:宮下昇 瀧澤大祐

アニメーションプロデューサー:森口博史 二木啓輔
音響監督:岩浪美和
制作プロダクション:ふればり
アニメーション制作:紺吉
配給:イオンエンターテイメント
宣伝:ショウゲート

製作:「劇場版 シルバニアファミリー」製作委員会
©2023 EPOCH / 劇場版シルバニアファミリー製作委員会
2023年(日本/カラー/ビスタサイズ/DCP5.1ch/65分予定)

助成:文化庁文化芸術振興費補助金(映画創造活動支援事業)
独立行政法人日本芸術文化振興会

パウ・パトロール ザ・マイティ・ムービー (2023)

89分

潘めぐみ(ケント)、小市真琴(マーシャル)、井澤詩織(スカイ)、矢作紗友里(ズーマ)、石上静香(チェイス)、松田颯水(ラブル)、小堀幸(ロッキー)、魚建(ライバール市長)、安倍なつみ(リバティ)、日野聡(ハンク)、中島沙樹(ジャネット)、森川智之(サム・キッシャー)、諏訪部順一(ラジオDJ)、水田わさび(ニャンパトロール)、井上喜久子(デロリス)、仲間由紀恵(ヴィクトリア)

監督:カル・ブランカー

マイ・エレメント (2023)

101分

リーア・ルイス(エンバー・ルーメン)、マムドゥ・アチー(ウェイド・リップル)、ロニー・デル・カルメン(バーニー・ルーメン)、シーラ・オンミ(シンダー・ルーメン)、ウェンディ・マクレンドン=コーヴィ(ゲイル・キュミュラス)、キャサリン・オハラ(ブルック・リップル)、メイソン・ワートハイマー(クロッド)、ジョー・ペラ(ファーン)

監督/原案:ピーター・ソーン
脚本:ジョン・ホバーグ、キャット・リッケル、ブレンダ・シュエ
製作総指揮:ピート・ドクター
製作:デニス・リーム
視覚効果監修:サンジェイ・バクシ
プロダクション・デザイナー:ドン・シャンク
編集:スティーヴン・シェイファー
音楽:トーマス・ニューマン

日本版声優:川口春奈(エンバー・ルーメン)、玉森裕太(ウェイド・リップル)、楠見尚己(バーニー・ルーメン)、塩田朋子(シンダー・ルーメン)、MEGUMI(ゲイル・キュミュラス)、山像かおり(ブルック・リップル)、大谷育江(クロッド)、伊達みきお(サンドウィッチマン)(ファーン)