冬道の安全運転・トラックドライバーその他

チラシの内容は画像をクリック

これだけは知っておきたい雪道運転の基礎知識

15分 DVD本体価格 70,000円(税抜)

雪道の運転には、普段の運転とは違った注意ポイントがあります。
雪の少ない地域にお住まいの方も、旅行先や出張先で雪道に遭遇することがあるかもしれません。
そんなときに慌てないように。安全に運転できるように、雪道運転の基本を知っておきましょう。

1. 準備編:雪道に向かう前に
・何より重要になるのがタイヤです。必ず、スタッドレスタイヤやタイヤチェーンを装着。ノーマルタイヤでの走行は絶対にやめてください。
・報クラスの大雪では、高速道路などで「予防的通行止め」が行われることも。
 気象情報や道路情報を調べ、無理のない計画を立てましょう。
・ぜひ用意しておきたいのが、スコップ、スノーブラシ、解氷スプレー、寒冷地用ウォッシャー液などの装備。これらが必要な理由とは?

2. 運転操作編:雪道運転の基本
・急ブレーキ、急加速、急ハンドルなど、「急」がつく運転操作は禁物。
 何をするにも、ゆっくり、緩やかに……これが雪道運転の基本です。
・発進時のアクセル操作や、余裕をもったブレーキ操作と車間距離の重要性、
 カーブ・上り坂・下り坂を走行する際の注意点を解説します。
・圧雪路・新雪路面・アイスバーン・わだち路面……雪道の状態はさまざまです。
 それぞれの状況に応じた運転のポイントを知っておきましょう。

3. 危険予測編:雪道運転の危険ポイント
・車に積もった雪は、運転前にすべて落としましょう。
 とくに屋根の上の雪は、ブレーキ時に滑り落ちてフロントガラスを塞ぐ危険があります。
・道路脇の雪山がつくる死角に注意。思いがけない所から突然、車や歩行者が現れることがあります。
 雪で見通しが悪い交差点では、多段階停止を確実に。
・道幅が狭くなった場所では、無理にすれ違おうとせず譲り合って。
 細い道を避け、なるべく幹線道路を使うことも危険防止に役立ちます。

関連DVDリスト

*印刷してお使いください。