窓口担当者に求められる心構えと対応のスキルが学べます。
女性活躍・ハラスメント規制法では、事業主には、相談者への不利益取扱いの禁止など、さらなる対策強化を求めています。
このDVDは「セクハラ編」と「パワハラ編」の二部で構成し、それぞれ被害者とされる側、加害者とされる側双方への適切な対応方法を描いています。
勇気を出して訪れた相談者が安心して話せるよう、窓口担当者に必要な心構えとスキルが学べます。
1. 相談の受付けから解決までの流れ(5分)
- プロローグ/相談の受付けから解決までの流れ
2. セクシュアル・ハラスメントのケース(30分)
- 相談者のヒアリング
ハラスメント問題の基本認識/ヒアリングの際の心構え、注意すべき点/事実関係の確認項目/受容的態度と共感的態度/事実確認と併せて確認しておくべきこと/ヒアリング終了後の注意すべき点/不適切なヒアリング
- 行為者のヒアリング
行為者ヒアリングの心構え、注意すべき点/受容的態度と共感的態度(行為者)/不適切なヒアリング/ヒアリングの際、行為者に約束してもらうこと
3. パワー・ハラスメントのケース(19分)
- 相談者のヒアリング
パワーハラスメントの特徴/ヒアリングの際の心構え、注意点/相談者の体調の変化に気を配る
- 行為者のヒアリング
行為者ヒアリングの心構えとその他の注意点/エピローグ