豪雨の危険を考える
検証 西日本豪雨
(中学生・高校生向け)
文部科学省選定
20分 DVD本体価格65,000円
西日本を襲った「平成30年7月豪雨」により、土砂崩れや河川の氾濫が広い範囲で同時多発的に発生し、200人以上の死者を出す未曾有の災害となりました。日本では水害が毎年のように起きていますが、今後は地球温暖化の影響で、ますます激しい大雨が増えていくと懸念されています。
本作品は、まず大雨が発生する原因とそれがどのような危険を生み災害となっていくかを、過去の豪雨被害の実態と被災者の声を紹介しつつ、イラストやCGを組み合わせてわかりやすく解説します。そして、危険が迫っていることを事前に知るための情報収集の方法、気象庁などから出される災害情報の内容を紹介します。さらに、いざというときの身の守り方や、日頃準備しておくべきことを示しています。
本作品は、まず大雨が発生する原因とそれがどのような危険を生み災害となっていくかを、過去の豪雨被害の実態と被災者の声を紹介しつつ、イラストやCGを組み合わせてわかりやすく解説します。そして、危険が迫っていることを事前に知るための情報収集の方法、気象庁などから出される災害情報の内容を紹介します。さらに、いざというときの身の守り方や、日頃準備しておくべきことを示しています。
※大雨発生のしくみ
集中豪雨や台風が起こる仕組みをCGで解説。
※大雨による災害
大雨がもたらす洪水、土砂災害、土石流などについて。
※大雨から身を守る
住んでいる地域のどこにどのような危険があるのか、予め知っておくことが大切。