「ながらスマホ」が死亡事故に
いのちを守る! 運転者の責任
商品番号 交通安全教育用DVD
本体価格 70,000円 税抜き
仕様
20分(字幕選択式)
 
交通事故は年々減少傾向にあり、技術の進歩とともにクルマの安全性能は日々進化しています。しかし、どんな時代、どんなクルマに乗っていてもハンドルを握るドライバーの責任は変わりません。一歩間違えば、自分のクルマがかけがえのない命を奪う凶器となる。そして、被害者や当事者だけでなく、その家族や周囲の人々の人生をも狂わせてしまうのです。
 この作品では「いのちを守る」をテーマとして、悲惨な死亡事故を2つ取り上げています。ひとつは、保育園児ら16人を巻き込んだ死傷事故。もうひとつは、いわゆる"ながらスマホ"による死亡事故。いずれも、ドライバーの不注意によって引き起こされた事故でした。
 こうした事例を通じて、事故を起こしたドライバーが負う3つの法的責任と社会的責任について改めて学びます。また、携帯電話使用等に関する罰則・違反点数・反則金についても解説します。そして、交通遺族への取材を通じて交通事故の恐ろしさと、かけがえのない命の重さを訴えます。ある遺族が語ってくれた言葉「ドライバー誰しもが交通事故の被害者にも加害者になってしまう可能性があることを今一度自覚して安全運転してほしい」これが本作のメッセージです。