周りの車を威嚇、挑発する行為「あおり運転」。この「あおり運転」を廻る事件が近年たて続けに起き、社会問題になっています。また運転する多くのドライバーがこの「あおり運転」の被害を経験しています。「あおり運転」の加害者にも被害者にもならないために私たちはどうすればよいのでしょうか?
【主な内容】
①運転中は感情のコントロールが大切
・「あおり運転」をする心理
・運転中イライラしてしまったときの心を静めるテクニック
(イライラしたら6秒落ち着く言葉を繰返す。大切な写真を目に見える場所に貼っておく)
②加害者にも被害者にもならないために
・「あおり運転」にあたる行為とは NEW!10の違反と罰則を追加
(執拗に追いかけまわす・車間距離を極端に狭める等)
・加害者にも被害者にもならないために
(十分な車間距離を確保・急ブレーキは避ける)
③「あおり運転」の被害にあった場合の4つの対処法
・安全な場所へ避難
・車のすべての窓とカギを閉め、車から降りない
・警察に通報【110番】
・一部始終を記録