宮本武蔵 観の目に学ぶ
3つの危険を絶て!
商品番号 交通安全教育用DVD
本体価格 60,000円 税抜き
仕様
17分(字幕選択式)
宮本武蔵があらわした五輪書。その中で「相手をいかに見るべきか」を説いています。そこに記された「観」と「見」。どちらも「見る」ことに変わりありません。武蔵はものの見方には二種類あり、一つは「見の目」。目を開いて目に映るものを現象として見ることで、もう一つは「観の目」。現象として見えるものの裏側にある本質や相手の心を見ること、と書かれています。この考え方は、車の運転においても同様で、「相手(車や交通パートナー)をいかに見るべきか」が交通事故防止のポイントになります。全編で、インパクトのあるドラレコ映像12例が映し出され、トラック運転の特性についても触れています。講談師の名調子に乗せて語られる交通安全の鉄則とは!随所にイメージ映像を挿入し、強く印象に残る工夫を致しました。
 

詳細内容

●見えない危険
 交通事故の大きな要因として、死角による相手へ
の発見遅れがあります。死角が要因となった4件の事故事例をドラレコ映像で検証。あなただったら、どう運転しますかと問いかけ、常に死角を意識した観の目を持って運転せよ!と訴えます。
 
●相手の特性から生まれる危険
 歩行者、自転車、バイクは車にはない特性があります。子供の飛び出し事故やバイクへの錯覚が要因となったドラレコ映像を紹介。
相手の特性に応じて、危険を予測する大切さを描きます。
また、追突事故を通して、トラックならではの特性にも触れています。
 
●己の中の危険
 「ながらスマホの運転」。スマホを見ている間は、目を閉じて運転しているようなもの。実際に目を閉じて運転したらどうなるか。実験を通して、その危険性を伝えます。
「あおり運転」。あおり運転をしない、させない工夫を心理学から解き明かし、注意すべき運転行動について解説します。